Amazon MGMスタジオは7月22日、SFアクション『ロボコップ』シリーズ(全8話)の制作を正式に決定したと発表した。同シリーズはPrime Videoで独占配信される予定。

同プロジェクトは、Amazonが2022年にMGMを買収して以来、開発が進められてきたもの。Amazonは映画・テレビ番組の両プロジェクトにおいて、MGMが保有する豊富な知的財産(IP)ライブラリを活用しようとしている。

ピーター・オッコ氏(『ロッジ49』『『プッシング・デイジー ~恋するパイメーカー~』)が、ショーランナー(現場責任者)、脚本家、エグゼクティブプロデューサーを担当。1987年の映画『ロボコップ』の共同クリエイター兼共同脚本家であるエド・ノイマイヤー氏とマイケル・マイナー氏もエグゼクティブプロデューサーを務める。

『ロボコップ』シリーズは1987年にオリジナル映画が公開。続編映画のほか、テレビシリーズ、アニメ、ビデオゲームやコミックも展開されている。

Amazon MGMスタジオは「『ロボコップ』は40年近くにわたり、単なるアクション大作としてだけでなく、テクノロジーや権力との関わり方を鋭く、挑発的に映し出す鏡としての役割も果たしてきた」とコメントしている。

(文:坂本 泉)