増井健仁がビジネス、エンタメ、政治など様々な分野のキーパーソンを迎え、“いま起きていること”と“これからの社会”を多角的に読み解き、新しい視点とヒントを届ける「MEDIAMIXI with interfm」。2026年6月2日放送回は、The Breakthrough Company GO代表取締役の三浦崇宏氏が登場。
1983年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2007年に博報堂へ入社し、マーケティング、PR、クリエイティブの各部門を歴任。TBWA\HAKUHODOを経て2017年に独立し、The Breakthrough Company GOを設立した。カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル金賞、ACC賞総務大臣賞など受賞多数。著書に『言語化力』『人脈なんてクソだ。』がある。
GOが手がけた仕事のひとつが、ファミリーマートの“涙目シール”だ。消費期限の迫ったおむすびや弁当の値下げシールに泣き顔と「たすけてください」のメッセージを添え、購買率を押し上げた。今年3月にはアジア最大級の広告賞「Spikes Asia」でデザイン部門ゴールドを受賞している。2025年8月には、アイデア一つで状況を打開した仕事の軌跡を深掘りするYouTubeチャンネル「The Solutions」も立ち上げた。
「そこそこよくできたニセモノに埋もれてしまう」。AIによってコンテンツが溢れる時代をそう見る三浦氏が、企業がメディアを持つことの意味、マスメディアが“スピードを捨てる”べき理由、そしてAI時代の勝負どころだという“零次情報”までを語った放送のハイライトをお届けする。
2025年にYouTubeチャンネル「The Solutions」を立ち上げた理由
GOが2025年8月に立ち上げたYouTubeチャンネル「The Solutions」。テクノロジーや資本力に頼らず、アイデア一つで状況を打開した“その手があったか!”と言いたくなる仕事の軌跡を深掘りするトーク番組だ。なぜ、今YouTubeチャンネルなのか。コーナーの冒頭では、その思いに迫った。
増井「なんでこのタイミングで、YouTubeを立ち上げたんですか?」
三浦「(中略)広告会社、クリエイティブの会社をやっていく中で、自分がオピニオンリーダーとして、意見を発信することで、世の中に投げかけができたっていうのも強かったと思うんです。Xのフォロワーが今12万人くらいいて、それって結構多い方だと思うんです。ただ情報発信の手段がテキストから動画に、これからどんどん変わっていくなと思っていて。テキストを読む人の人数がすごく減っていくと思うんですよ。その分、テキストの価値って一定あると思うんですけど。それで、動画が世の中のコミュニケーションの主体になっていった時に、自分の動画チャンネルを持ってないと、世の中からいないものって思われちゃう可能性があるなと思ったんです。なので、動画の世界に地図を持っておかないといけない、家を持っておかないといけないと思ってメディアを作ったというのが1つ目です」
増井「メディア化していくっていう時に、ビジネス系のジャンルでうまくいっているところもあるじゃないですか。っていう時に、クリエイティブカンパニーがメディアを持つ場合は、どういう設計でプロモーション媒体として持っているのか、そこすらビジネスにしようとしてるのかでいうと、どちらですか?」
三浦「ビジネスにしていこうという意向は、もちろんあります。ただ、役割としては、広報、営業、教育。まず広報としては、当然GOって会社のことを広めていくために使えていますし、実はGOが手掛けたプロジェクト、例えばファミリーマートさんと一緒に“涙目シール”っていうフードロスを削減するためのプロジェクトが結構今グローバルで話題になったりしてるんですけど、それを紹介したりとか、タカラトミーさんのベイブレードのお手伝いをしてすごく業績が伸びてたみたいなことを紹介するためのメディアにもなっています。次に、営業という意味では、実はタクシーやエレベーター、喫煙所のメディアと連携して広告商品として、クライアントさんに提供していくってことも今始めています」
増井「少しずつこの「The Solutions」の企画として、タクシー広告に出してもいくっていう流れなんですね」
三浦「当然後発ですし、まだまだちっちゃいメディアなんですけれども、企画に関係する人とかビジネスパーソンの方がかなり見てくださってるなって印象はあります」
増井「それこそMEDIAMIXIもそうですけど、各企業もオウンドメディアみたいなものの流れってのはワーッとなってるじゃないですか。(中略)企業がメディアを持つっていうものに対する意味とか意義みたいなものってどうお考えですか?」

三浦「NewsPicksで僕が毎年書いている広告業界どう変わるかみたいな記事の、2025年版で以前書いたことがあります。企業のオウンドメディアは、どんどん進化していくし、これの重要性がめっちゃ高まってるって。これは、なんでかっていうと、もうすごくシンプルで、メディアの価値がわからなくなっちゃってるんですよね。2024年に兵庫県の選挙があったじゃないですか。あれがかなり大きいティッピング・ポイントだなと思っているんですけど、それまではテレビというものが表のメディアで、テレビには正しいことが書いてある。で、ネットやYouTubeは裏のメディアだったんです。YouTubeでは怪しいかわかんないけどおもしろい説が流れているみたいな。それが入れ替わってしまって、YouTubeにこそ本当のことが書かれる、報道されている。テレビは世の中の国とか業界が勝手に決めた嘘の情報が流れてるみたいな。世の中のメディアに対する表と裏の認識がひっくり返っちゃったと思うんですよね。そこからさらにXがアルゴリズムによって情報をすごく偏重して、本当かどうかよりもビューが取れるかどうかの方が重要になってきて、世の中のあらゆるメディアの信用とか価値がすごく落ちてしまった状態になってると思うんですよ。情報伝達手段としてのメディアの価値が全部落ちてしまって、何が本当で何が嘘か、何が価値がある情報かが、わかんなくなっちゃって。そんな中で、もう怖いし怪しいじゃないですか。だったら自分たちでメディアをしっかり持って、自分たちが間違いなく本当のことを、お客様に届けたいことを伝えたいメディアを作っていくっていうのも、これは当たり前だし、その流れに全部なっていくと思います」
タイパ時代に溢れる“よくできたニセモノ”の中でのメディアの役割
話題は、ショート動画とタイパが重視される時代に、時間をかけたコンテンツはどうなっていくのかへと移る。
増井「ショート動画とか、タイパが重視されている今、「The Solutions」のような、ちゃんとコンテンツを考えて編集されて放たれるコンテンツも増えています。これに関して、これからも価値が高まるのか、それとも簡易的なものが増える中で、あくまでも特別なものになってっちゃうのかでいうと、どっちなんですかね」
三浦「両方あると思っています。ちゃんとしたコンテンツ、人間が丁寧に作った上に、人間が出ているコンテンツの価値はめっちゃ高まると思っています。それってなんでかっていうと、縦型動画とか、それを真似したAI動画とか、その“割り物”の数がめちゃ増えているんですよね。(中略)誰でも簡単にコンテンツを作れるようになったけれど、結局そのコンテンツのほとんどは、本物のコンテンツの切り貼りかコピーなんですよ。だから、原液を作ることによって、その原液をいろんな人がどんどん広めてくれるので、原液になる本物のコンテンツの価値はめちゃ高まると思っています。ただ一方で、コンテンツが溢れていますよね、今。AIによって、みんながコンテンツをめっちゃ作っていて。肌感ですけど、Xの長文コンテンツ(中略)も、ものすごいたくさん増えた状態。だから、そのちょっとやそっとの本物だと、そこそこよくできたニセモノに埋もれてしまって届けにくくなっているなと感じています」
増井「なるほど(中略)そこそこよくできたニセモノってわかりやすいですね。でもいっぱいあるもんね」
三浦「いっぱいあります。でも、本当にAIによって完成度の高いニセモノが、めっちゃ増えているんで。世の中の人、みんな今ちょっと“AIハイ”になっちゃってて、絶対に地球になくていいコンテンツめちゃ増えてるじゃないですか。みんなそれを生み出すことにも、それを見ること、読むことにも時間を奪われちゃってるんで、ちょっとお前ら1回早く冷静になれよっていう気持ちはありますね」
増井「なるほどね。それでいうと、メディアの役割って同じような役割だったはずなんだけど、メディアが細分化して行動変容が人によって引っ張られたことによる、今のメディアの役割って何になるんですかね」
三浦「めちゃくちゃいいお話ですね。今、増井さんがおっしゃっているメディアってマスメディアですか。マスメディアの役割って、昔はいっぺんに情報を届けることだったじゃないですか。で、いかに多くの人にたくさんの情報を早く届けるかだったと思いますよね。一方で、今SNSによって人々が自分の好きなことを言いたい時に言えるようになってしまった時に、テレビ、マスメディアの役割って一体何かっていう。1個あるのはスピードを捨てた方がいいと思っています」
増井「スピードを捨てる。なるほどね」
三浦「ニュース番組とかって、スピードを競うじゃないですか。例えば電車が脱線したって言ったら、その脱線したところまで一気に走っていって、誰か早く撮ってって言って、カメラ撮ってみたいなやるじゃないですか。でも絶対その場にいる人が写真で上げた方が早いじゃないですか。だから、少なくともスピード感で勝負するのは僕は止めた方がいいと思っているんです。でも、そこにはプロの技術とかお金とか、人々の組織があるわけですよね。だからスピードじゃなくて正確性を大事にした方がいいので、遅くてもいいから確かな情報。例えば、速報をみんなが目にして、脱線事故について「わー」って言った後に、あれって人、大丈夫だったのかな?とか、そもそも俺この後京都行くんだけど、新幹線動いてるのかなっていう正確な情報をちゃんと届けたい時にちゃんとあることが大事」
増井「うんうん」
三浦「で、これは同じことで、今たまたま報道の話をしましたけど、たぶんフィクションとか長尺のコンテンツも同じで、ちょっと笑いたいとか、ちょっと感情を動かしてやったらショート動画でいいと思うんです。TikTokとかでも、子どもがちょっとほっこりするシーンをやるとか、例えば僕の好きなラップバトルのT-PABLOWが、サビの部分だけやってるところを見てかっけえと思うとか。でも、当たり前だけど6秒で見る動画で手に入れられる感動と、2時間見つづけた後で味わう感動って全然違う。だからこそ、スピードとか手軽さを1回ちゃんと捨てて、じっくりゆっくりしっかり受け止める情報、感動を作るってことに、ちゃんと腹をくくらないといけないんじゃないかなって思います」
増井「その辺が中途半端だったり、どっちつかずだったりしている部分があるから、スマホに優位性が持たれちゃうけど、そういう片側のスペシャリストみたいなのが、1回来れば、みんなもまたモニターテレビにも戻る瞬間が来るってことなのかしら?」
三浦「戻るっていうことは正直難しいと思うんです。これよく話すんですけど、僕も2007年に博報堂っていう広告代理店に入って、今20年くらいやってるわけですね。その間、何が起きたかっていうと、テレビの広告費をインターネット広告費が超えたんですよ。これを聞くとテレビがダメになったみたいに聞こえるじゃないですか。でも、実際はテレビの広告費は、そんなに落ちていなくて、インターネット広告費だけが、1個新しい山として増えたっていう。広告の仕事が2倍に広がったってことなんですよ。それと同じで、テレビの場合は視聴時間が、確かにスマホに奪われてる部分ももちろんあるんですけれども、コンテンツを作る人間の戦い場所、戦うステージがめっちゃ増えたなって思った方がいいかなと思ってます」
AI時代に大切な零次情報が集まるのは動く人
番組の後半では、三浦が過去にXへ放った名言の数々を増井が深掘りする。そこで話題になったのは、AI時代こそ体を動かすことが重要になってくるということだった。
増井「まずAI時代に生き残るプロは零次情報が集まる第一人者という言葉ですが、ここで言う零次情報って何ですか?」
三浦「一次情報って、現場に行かないとわかんないことですよね。たとえば今日も、スタジオにいる僕にしかわかんないことって、いっぱいあるんです。思ったよりスタッフが多いなとか、MIXIのオフィスに行ったとしたら、社食うまそうだなとか、こだわり担々麺食いてえなとか、こういう現場にいる僕じゃないとわかんないことが、一次情報です。この一次情報もめちゃ大事なんですよ。ただもっと大事なことがあって、現場に行って、そこで想像力を働かせること、これが零次情報だと思っています。例えば増井さんは、僕のラップをうまかったって思ってくれてたんだなっていうところから、もしかしたら増井さんは今、超プロのHIP-HOPミュージックじゃなくて、素人のラップに可能性を感じてるのかなとか。今日のディレクターの人、すごい笑顔で頷いてくれているけど、実際は撮れ高微妙だなって思ってそうだなとか。現場に行って、さらにそこでその人の表情とか細かいところから想像できる、まだ言語化されてない、世界中で本当にその人しか考えられていない情報のことを零次情報というと思っています」
増井「なるほど。その零次情報が集まる第一人者っていうのは、具体的にどんな人のことを指すんですか?」
三浦「やっぱりね、零次情報は第一人者に集まるんですよね。だって、こうやって僕をラジオに呼んでいただいたのも、世の中に広告のクリエイターが死ぬほどいるけど、言ってしまえば、この人に話を聞いてみたいなと思っていただけるような知名度と実績が、どれだけ謙遜しても、どれだけ自分のことを低く見積もっても、大変恥ずかしながら日本における広告の第一人者みたいな位置だから呼んでいただける。だからこそ、増井さんも、いろんなクライアントの責任者の方も会ってみたいと思ってくれる。最初に、この人の話を聞きたいっていうのが集まるのが零次情報だと思っています。(中略)零次情報を集めるっていうことは、その空間、その領域における第一人者である。もっと言うと、この人に会いたいな、この人に相談したいなって思われる人であることがすごく大事だと思います」

増井「今のお話につながっているのかもしれないんですけど、別の投稿で三浦さんが“AI時代こそお客様に会いに行け。AIが浸透する中で、我々はますます顧客のキーパーソンに会いに行く必要がある。AI時代のホワイトカラーは体を動かした人が勝つ。さあ行動しよう。いい課題をたくさん仕入れよう。そこで勝負は決まるのだから”というポストをしていて、これで言うと、やっぱりこの零次情報が集まる第一人者になるためには、動くってことなんですかね?」
三浦「動かないとダメだと思います。AI時代に必要とされる人間とはっていうのを、いろんなところで相談されるんです。アナウンサーの方からも、クリエイティブの方からも、営業の方からも、AI時代に僕らって必要なくなっちゃうんですかねって。でも、そんなことはなくて、AIって基本的にはインターネットの中のことしかわかってないんですよ。例えば、こういう症状で、僕は風邪薬何がいいでしょうか。こういう商品を世の中で売ろうと思います、ターゲットは何でどんなネーミングにしようと思いますかは全部出るんです。でも、これは全部インターネットの中にある情報を探して、僕らの1000倍くらいの頭の良さで集約して出してくれているだけ。ただ逆に言うと、インターネットの外側にあるものは、彼らは集めようがないんですよ。ということは、誰もがAIを使える時代に必要とされる、仕事したいと思われる人になるためには、いかにインターネットの外側、画面の外側にある情報を仕入れてるか。これは勝負になる。(中略)会いたいと思われる人になってないといけないし、実際に人に会いに行かないと勝てない。(中略)料理で言ったら、どんなに料理がうまい人が鮮度の悪い魚で作ったものよりも、ちょっと下手かもしれないけれども、もうピッチピチのめちゃめちゃイケてる取り立ての魚で作った寿司の方が食いたいしうまいじゃないですか。そういうとこだと思いますね」
増井「なるほどね。じゃあそれでいうと、このAI時代にまず生き残るとか、それからAI時代に第一人者になるみたいなことで言うと人と会ってる人が勝てるってなる。僕たちからすると、すごくいい時代じゃないですか。反対側で、働き方改革とか、リモートとかっていう人がいて、そういう状態に慣れてる人たちがいっぱいいる中で、意識改革をした方がいいってことなのかしら」
三浦「絶対しないでほしいですね」
増井「理由は?」
三浦「ライバルが増えても困るし」
増井「そうなるよね」
三浦「要は働かなくていいんだから、働かないで寝てていいと思うんですよ。これから先って、結構楽に暮らせるようになると思うんで、変に出てこなくていいです(中略)別にやんなくても生きていけるんで、人間は」
増井「我々はもともとそういう生き物じゃないですか、ある種。そういう生き物はそうなっていけばいいし、そうじゃなかったら無理しなくていいよってことですね」
三浦「そうです。そうじゃなかったら無理しないでも生きていけるように人間が今これまで頑張ってきて、AIもできたし、デリバリーシステムもどんどん発達してるし、日本中にコンビニ、素晴らしいファミリーマートやまいばすけっとがあるので、頑張らなくていい。ただ、見たことないものを見たいし、見たことないものを他の人に見せたいという欲望を持ってしまったかわいそうな人は、めっちゃ頑張ったらいいと思います」
(中略)
増井「足で稼ぐっていうのも、ビジネスパーソンにとってはすごく大事。それから新しいテクノロジーを使って、専門家と向き合いながら、フィジカルで会う人たちに答えを持っていくのも大事っていう中で、これ今すぐできることじゃないですか。で、この先で、もうちょっとこんなことをしていったら、自分にとってもいいんじゃないかなって思ってることってありますか?」
三浦「まず1個は観察力を磨くこと。(中略)この間、哲学者の谷川さんが言っていたんですけど、同じ世の中の現象を見ていても、三宅香帆さんだったらこう捉えるとか、深井龍之介さんだったらこう捉えるとか、もしくは今ハイデガーが生きてたらこう捉えるとか、同じことがあっても全然深さが違うじゃないですか。(中略)仕事でプレゼンをした(中略)帰り道に“なんかすげえ褒められましたね。この仕事決まりましたね”って言っている人がいる横で、僕は“クライアントの決定者の社長さんだけはめちゃめちゃ悩んでたし、ニコニコしてたけど、目笑ってなかったぜ”って思うときがあって。それくらい同じものを見て同じ空間にいても、人間の表情とか細かい仕草とかって全然見えていないんですよ。この零次情報を取るには、会いたいと思われることも大事だし、実際に会いに行くことも大事なんだけど、会った後、その人の本当の表情とかを見抜くみたいなことができないといけない。これって観察力なんです」
増井「なるほど」
三浦「もう1個は、世界最高のものをちゃんと見とくことですね。AIがめっちゃかっこいい音楽作るじゃないですか。もう大体かっこいいんですよ、70点くらいには。だけど、坂本龍一の戦場のメリークリスマスをライブで聞いたことがあるのか、キース・ジャレットのケルン・コンサートのCDを聞いたことがあるのか。そういった本当にすげえものを聞いてると、“これ、全然クライアントに出せるけど70点だな”とは思えるじゃないですか。その限りなく100点に近い最高のものを見てないと、AIや自分が作ったものが全然最高じゃないって気づけないってことがある。最高のものを、歴史上に残ってる人類が作った最高のものを見ておくこと。到達点を見て、自分がそれにいかに至らないかを知っておくこと。これはめちゃくちゃ大事だと思います」














