Spotifyは5月26日、新たなコンテンツ形式として、長編雑誌記事の音声での提供を試験運用すると発表。同日からRolling Stone、The Atlantic、Vogue、Variety、Billboard、Vibe、GQ、WIRED、Vanity Fair、Pitchforkなどのメディアから650本以上の英語記事がSpotifyアプリで聴取可能となった。
同コンテンツは、Spotifyのオーディオブックチームが自社制作。SpotifyjはTechCrunchに対し、人間とAIによるナレーションを組み合わせて使用し、AIが生成した部分についてはユーザーに明確に表示されると説明した。
プレミアム会員は、月15時間のオーディオブック利用枠で聴取可能。無料ユーザーは、1記事当たり1.99ドル(約317円)で購入できる。
Spotifyは、2020年から雑誌記事のプロによるナレーション付き音声版を提供しているApple News+と、より直接的な競争関係に立つことになった。
(文:坂本 泉)
榎本編集長「Spotifyの「ぜんぶ耳で聴ける」化が、また一歩進んだ。同社は5月26日、長編雑誌記事の音声版を試験提供すると発表。Rolling Stone、The Atlantic、Vogue、GQ、WIREDなど10誌から650本以上の英語記事を、5月26日からアプリで聴けるようになった。Premium会員は、月15時間のオーディオブック利用枠の中で追加料金なしに聴取可能。無料ユーザーは1記事1.99ドル(約317円)で個別購入できる。「音楽 → ポッドキャスト → オーディオブック → そして雑誌」と、Spotifyは「全部入り」の音声プラットフォームに着実に近づいてきた。共同CEOが今年を「野心を高める年」と語った通り、AIカバー機能、コンサートチケット確保「Reserved」、AIパーソナルポッドキャスト「Studio」と、5月だけで多面的に拡張を続けている。」














