共同通信は独自取材で、IOC(国際オリンピック委員会)がeスポーツの専門委員会の活動を休止したと報道した。バッハ前会長時代に独自大会を創設するなどし、将来の五輪採用も視野に入れていたが、既存のスポーツを重視するコベントリー新会長のもとで取り組みは後退する公算が大きくなった。

昨年6月に就任したコベントリー氏は今年1月31日付でeスポーツ委員会メンバーに書簡を送付し、eスポーツに対する姿勢の見直しを示唆。IOC関係者は委員会の活動は「一区切りだ」との認識を示している。