TikTokは、エンターテインメント分野におけるTikTok活用のポイントや成功事例を共有する「TikTok Entertainment Forum in Japan 2026」を開催した。アニメ・漫画・映画・ドラマなどのエンターテインメントIPの宣伝やマーケティングに携わる関係者が参加し、「TikTokフル活用の最前線に1時間で追いつける」をテーマに、公式アカウントの運用からクリエイターとの協業、ファンダムとの関わり方まで、国内外の事例を交えて紹介した。司会は映画を紹介するTikTokクリエイターのmaruta|映画案内(@maruta_eiga)が務めた。
TikTok APAC ゼネラルマネージャーの佐藤陽一氏は、日本においてTikTokをきっかけとして6,800億円の経済効果が生まれ、年々拡大していることを紹介した。TikTok Japan Entertainment Program Managerの野原麻友美氏は、作品と関連する質の高い投稿にリンクを追加し、ユーザーをTikTok内の作品詳細ページへ案内する「TikTok Spotlight」機能を、作品の魅力を伝えるコンテンツから本編にたどり着くための導線を担う仕組みとして紹介した。
ゲストセッションにはTOHO animation Marketing Groupの下山永遠氏が登壇し、TikTok Japan Entertainment Partner Managerの宮本浩志氏が、アニメ作品の宣伝をめぐる変化やTOHO animationにおけるTikTok Spotlightの位置づけなどについて聞いた。下山氏は、アニメ作品を取り巻く環境の変化として「ユーザー視聴環境の縦型へのシフト」「グローバル化」の2点を挙げた。宮本氏は、プロモーションを「Awareness(認知獲得)」「Attention(期待値や作品想起率の向上)」「Amplification(話題の増幅)」の3つの段階に分け、それぞれの目的に応じたコンテンツの作り方を紹介した。
クロージングではTikTok Japan 執行役員 運営本部長の佐藤友浩氏が登壇し、第2部では懇親会とクリエイターマッチングを実施した。














