ライブストリーミング分析プラットフォーム「Streams Charts」は、Twitch、YouTube、Kickのクリエイター向けに、視聴者の地理的情報および人口統計データの提供を開始。当初Twitch向けに導入された「Audience Geo & Demographics」を他2プラットフォームにも拡大した。

Streams Chartsは今回、主要なゲーム配信サービスごとの視聴者層の特徴を分析。例えば、Twitchの視聴者の28%が米国のデバイスからアクセスしているのに対し、Kickでは15%、YouTube Gamingでは14%だった。

Kickは、地理的に最も多様な視聴者層を抱えており、視聴者の少なくとも1%を占める国は21カ国と、Twitchの17カ国、YouTube Gamingの16カ国を上回る。トラフィックの半分以上は、Robloxのようなゲームが人気を博している中南米、中東・北アフリカ(MENA)由来だった。

YouTube Gamingは、視聴者の60%以上がアジア太平洋地域(APAC)からのもので、その中心は日本、インドネシア、インドとなっている。

年齢層で見ると、YouTube Gamingの視聴者のうち、20歳未満が占める割合は27%近くで、Twitchの21%を上回る。一方、25歳以上の視聴者の割合が最も高いのはTwitchだった。

(文:坂本 泉)