ソニーが、PlayStationの主要なシングルプレイヤーゲームをPC向けにリリースする方針を転換したことが報じられた。Bloombergのジェイソン・シュライアー氏によると、PlayStationのスタジオ部門を統括するハーメン・ハルスト氏が5月19日の社内タウンホールで従業員にこの変更を伝えた。

ソニーはここ数年、PS独占タイトルだった「Spider-Man 2」「Ghost of Tsushima」「The Last of Us」シリーズなどを順次PC向けにも展開してきた。今回の方針転換により、こうしたシングルプレイヤーゲームは再びPlayStation専用となる。なお、「Helldivers 2」のようなオンラインゲームは引き続き複数プラットフォームで展開する。

シュライアー氏は3月時点でも、ソニーが「Ghost of Yōtei」などのPC版リリース計画を撤廃したと報じていた。

なお、MicrosoftのXbox部門を率いるアーシャ・シャーマ氏も、Xbox向け独占タイトルについて「再評価中」であることを社内に伝えていると報じられており、コンソール独占回帰の動きはソニーだけにとどまらない可能性がある。