フジテレビは、新Webtoonレーベル「TOON8(トゥーンエイト)」を始動し、Webtoon業界に本格参入した。オリジナルWebtoon作品を順次LINEマンガにて配信する。レーベル名はWebtoonや漫画を想起させる「TOON」と、フジテレビを象徴する「8」を組み合わせたもの。

立ち上げにあたり、業界をリードする4社が参加。男性向け現代バトルファンタジーのヒットメーカーであるナンバーナイン、バトルファンタジー作品を手掛けるフーモア、恋愛作品に強みを持つLOCKER ROOM、ロマンスファンタジーで女性読者を中心に支持を集めるC-Routeの4社で、恋愛・アクション・ファンタジー・ミステリーなど多彩なジャンルの新作を展開する。

第1弾作品はフーモア制作の『報復の暗殺人形』で、LINEマンガにて配信中。続いてナンバーナイン制作の『刀神ハイスクール』、LOCKER ROOM制作の『人質妻は離婚したい』、C-Route制作の『対価を払ったら未来が変わりました』を順次リリース予定。今後は放送・配信・イベント・音楽・SNS展開など既存の枠組みにとらわれないIP開発に取り組む。

フジテレビ IP事業部 坂上 真倫 氏 コメント

縦スクロール・フルカラーというWebtoon独自の読書体験は、20代・30代を中心に日本の読者にも定着しつつあります。そのような市場において、フジテレビが長年培ってきたストーリーテリングの力と、業界最前線を走る4社の卓越した制作力を掛け合わせることに大きな可能性を感じています。「TOON8」は単なるWebtoonレーベルにとどまらず、音楽・番組・イベントと連動した、1つの物語を多角的に届けるプロジェクトです。このプロジェクトから生まれる新たなIPにぜひご期待ください。