5,000万人超のユーザーを抱える動画デジタルアセットプラットフォーム「Artlist」は6月1日、AIが制作した番組のみで構成されているとみられるストリーミングサービス「Artlist TV」を開始した。写真・カメラ専門ニュースサイト「PetaPixel」が報じた。
それによると、コンテンツの多くは、Artlistが提供するAIツールやアセットの「映像制作における可能性」を紹介するために、Artlistによって制作されている。同社はストック映像、テンプレート、音楽、プラグイン、特殊効果などのデジタルアセットを提供することで知られるが、近年はAI分野へと事業を転換しており、2024年にはAI音声ナレーション生成ツールの提供を開始した。
Artlist TVで配信されている「世界で最も最悪な人々の後始末をする」PRスペシャリストを描いたダークコメディ『Terrible People』の予告編について、映像作家のジェイコブ・オーウェンズ氏は、呆れた様子で「一体これは何なんだ?敬意を込めて言うが、惨めなほど失敗することを願っている」と酷評。YouTubeのコメント欄でも懐疑的な声が目立つ。
(文:坂本 泉)
榎本編集長「米クリエイター界隈のタイムラインが大荒れだ。「AI生成の番組だけが並ぶテレビ局」が、ついに登場した。
動画デジタルアセットプラットフォームのArtlist(5,000万人超のユーザーを抱える)が、6月1日に新ストリーミングサービス「Artlist TV」を開始。配信される番組のほとんどがAI生成だ。
配信中の番組には、「世界で最も最悪な人々の後始末をする」PRスペシャリストを描いたダークコメディ『Terrible People』などがある。映像作家のジェイコブ・オーウェンズ氏はその予告編に「一体これは何なんだ?惨めなほど失敗することを願っている」と酷評。YouTubeのコメント欄でも懐疑的な声が目立つ。
AIによる長編/シリーズ・コンテンツが「観られるもの」になるかは、まだ答えが出ていない。」














