サウジアラビアの投資会社エレクトロニック・ゲーミング・デベロップメント・カンパニー(EGDC)のカプコン株式保有比率が5.03%から6.04%(2,678万8,500株から3,218万6,900株)へと拡大した。財務省関東財務局に4月6日に提出された大量保有報告書を基に、アニメニュースネットワークなどが報じた。
EGDCは、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子によって設立されたMiSK財団が所有。昨年12月31日時点のカプコンの株主名簿に基づくと、EGDCは現在、カプコンの第4位株主となっている。
大量保有報告書(5%ルール)では、上場企業の株式を5%以上保有する株主は、その保有目的と保有数量を管轄の財務局に報告することが義務付けられている。EGDCの最新の報告書では、投資の目的は「純粋な投資」であると明記されている。同社は3月13日付で、大量保有報告書(カプコンの発行済み株式5.03%取得)を提出していた。
EGDCは、日本のゲーム開発会社SNKの株式96.18%を保有している。
(文:坂本 泉)














