アップルは8月10日、Apple TVのメジャーリーグベースボール試合生中継番組『フライデーナイト・ベースボール』で、Apple Vision Pro向けの没入型映像配信を行うと発表した。対象の4試合には、大谷翔平選手を擁するロサンゼルス・ドジャース戦(9月18日)も含まれ、日本のApple Vision Proユーザーも視聴可能となっている。

フライデーナイト・ベースボールでは、2026年のレギュラーシーズンを通して毎週金曜日に2試合を配信。このうち4試合を、Apple Immersive Videoフォーマットで届ける。Apple Immersive Videoは、180度の視野角と空間オーディオを備えた8Kで撮影された3Dビデオを活用し、視聴者にその場にいるかのような感覚を与える。

この配信では、さまざまなアナリストやリポーターによる解説が盛り込まれ、試合中は視聴者の周囲を軸にライブグラフィックスが表示される。試合終了後は、Apple TVアプリでオンデマンドで視聴できるようになる。

(文:坂本 泉)