Amazonオーディブル(Audible)は新作ラインナップを発表した。Audibleオリジナル「オーディオファースト作品」の拡充、話題作・名作のオーディオブック化、新ジャンル「韓国コンテンツ」の開設の3本柱で展開する。

オーディオファースト作品では、中山七里による新作Audibleオリジナル作品『火と話す男』を声優・榎木淳弥の朗読で配信開始した。また、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』などで知られる文芸評論家・三宅香帆による初のAudibleオリジナル・オーディオファースト作品『没頭する力』を配信予定。そのほか横関大、養老孟司と國分功一郎、ひろゆきらによる新作も順次配信する。なお、昨年11月に配信された湊かなえによる『暁星』は、オーディオファースト作品として初めて「2026年本屋大賞」にノミネートされた。

話題作のオーディオブック化では、村上龍の『五分後の世界』を俳優・桐谷健太の朗読で、吉田修一の『ミス・サンシャイン』を俳優・水上恒司の朗読で、ノーベル文学賞受賞作家・ハン・ガンの『すべての、白いものたちの』を俳優・三浦透子の朗読で配信開始した。さらに染井為人の最新作『硝子のマンション』を6月24日より書籍と同時配信、池井戸潤の最新作『ブティック』を6月26日より配信予定。

新ジャンル「韓国コンテンツ」の第1弾として、2000年代に日本で大きな人気を博した韓国ドラマ『天国の階段』をAudibleオリジナルのオーディオドラマとして配信開始した。今後、韓国ドラマや韓国文学など幅広いジャンルのコンテンツを順次展開する。