日本コロムビアは、演歌の象徴である「こぶし」や「余白の美学」に高速ダンスビートと最先端AI技術を融合させた新ジャンル「サイバー演歌」を軸とする新レーベル「Neoこぶし」を立ち上げることを発表した。

レーベルプロデューサーにはプロハンバーガー巨匠 Ex.高野政所が就任。高野氏をはじめレーベルチームがAIを活用しながら作詞・作曲・編曲などの楽曲制作を担当するほか、ビジュアル生成、MV制作に至るまで、クリエイティブ全般でAI技術を活用する。

第63回日本レコード大賞新人賞を受賞し、小室哲哉から楽曲提供を受けるなど活躍する望月琉叶と、AI技術によって誕生したバーチャル歌姫・呼魂ひかりが同レーベルに参加。さらに、望月琉叶がプロデュースする5人組アイドル「ENKA GIRLS REVOLUTION」も加わる。

日本コロムビアの創立記念日でもある10月1日、レーベル正式ローンチとともに、呼魂ひかり「呼べば、ひかり」、望月琉叶「ネオンしぐれ」、ENKA GIRLS REVOLUTION「ネオンしぐれ」の3曲を同時配信リリースする。10月以降は毎月4曲のペースで配信し、1年間で約50曲をリリースする計画。2027年には望月琉叶と呼魂ひかりによるVR・リアル合同ライブの開催も計画している。

Neoこぶし レーベルプロデューサー・プロハンバーガー巨匠 Ex.高野 政所 コメント

「演歌はもっと無茶していい」と、ずっと思っています。古いものを壊したいわけじゃない。 むしろ、演歌が百年先まで生き残るためには、新しい技術や新しい感覚とどんどん出会った方がいい。

AIは人間の代わりではなく、人間だけでは辿り着けなかった場所へ一緒に行くための道具であり、仲間です。 人間のこぶし、AIのこぶし、伝統と未来。全部混ぜて、今まで存在しなかった演歌を作っていきます。何が生まれるか、僕ら自身にもまだ分かりません。

だから面白い。

Neoこぶし、ここから始まります。