サンリオは日本赤十字社医療センターの小児病棟エリア全体を対象に、のべ395㎡にわたり全23キャラクターを用いた空間づくりを実施した。あわせて完成を記念したセレモニーも開催した。
本プロジェクトでは、サンリオのデザイナーが新たに描き起こした3種のデザインを使用。「おさんぽ&おでかけ」をコンセプトに、入院生活の中でも子どもたちがキャラクターとともに外の世界を身近に感じ、不安を和らげながら過ごせる環境づくりを目指した。処置室はピクニックをテーマにした明るいデザインとし、共有部には楽しいモチーフをちりばめた。応接室には手をつないで歩くキャラクターを描き、お子さまとその家族の不安に寄り添えるよう配慮した。
セレモニーにはハローキティもテープカットに参加し、会場は笑顔に包まれた。
本プロジェクトは、サンリオ・マテリアリティの重要課題である「Well-Beingの充足」に資する取り組みとして企画。「Sanrio Nakayoku Project」の一環として、ハローキティが世界各地の病院などを訪問してきた活動をさらに発展させるものとなる。同活動は25年以上にわたり継続しており、これまでに通算250回以上実施し、のべ3万人以上に笑顔を届けている。
日本赤十字社医療センター 院長 中島 淳 氏 コメント
入院中の子どもたちにとっては、病院は治療を受けるとともに日々の生活を送る場でもあります。サンリオの親しみあふれるキャラクターが子どもたちに寄り添うことで、不安や緊張を少しでも和らげ、笑顔や希望を感じながら過ごせる温かい環境になったと思っております。この空間が子どもたちの心を照らし、1日も早い回復に向けての力となることを願っております。














