東映アニメーションは、ライオンズゲートとの戦略的提携を発表した。提携は、新作長編アニメーション映画『Monkey Quest(原題)』の北米配給からスタートする。ライオンズゲートによる劇場配給およびマーケティング面でのサポートを受け、2027年に全米規模での劇場公開を予定している。
今回の提携により、ライオンズゲートは東映アニメーションが今後北米で製作する新作映画の配給パートナーとなる。また、将来的な共同製作についても、東映アニメーションが初めに協議を行う相手先のひとつとなる。
『Monkey Quest』は、アウリィ・クラヴァーリョ、アダム・ディヴァイン、J・K・シモンズ、スカイラー・アスティン、アンナ・クラムスキー、サム・リチャードソン、ジョナサン・カイトらが声優を務めるアクションアドベンチャー作品。物語の舞台は驚異と危険が交錯する近未来で、離れ離れになった両親を探し続ける勇敢な少女と弟が、地球に長く眠っていた伝説の守護者オーコンを目覚めさせ、試練が待ち受ける旅に踏み出す。
本作のストーリーには『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のオリジナルキャラクターデザイナーである大島直人が共同で参加している。監督はデヴィッド・N・ワイス、共同監督はステファニー・マ・スタインと野口孝雄が務める。
東映アニメーション 上席執行役員 営業企画本部長 鈴木 篤志 氏 コメント
ライオンズゲート社との提携を開始できることを嬉しく思いますし、『Monkey Quest(原題)』を北米の観客に届けられることに興奮しています。この映画は私たちが世界のファン層を拡大していく上での新たな章を象徴しておりますし、私たちの映画を新しい観客に紹介する上で、これ以上のパートナーはおりません。
ライオンズゲート・モーション・ピクチャー・グループ ビジネス戦略担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント ジョバート・アブート 氏 コメント
東映アニメーションが長編映画を米国の観客に届けるにあたり、新たなパートナーとなることを嬉しく思います。『Monkey Quest』は、私たちがどのように協力できるかを探る始まりに過ぎません。『ワンピース』や『デジモン』、その他多くのプロジェクトによる彼らのアニメ界における影響力は明らかであり、この勢いをどのように発展させていけるかを楽しみにしています。














