Instagramは8月25日、リール(ショート動画)における基本の編集作業を自動化する新機能「First Draft」を導入したと発表した。当初はiPhoneユーザー向けに提供される。
この新機能は、選択した動画クリップを自動的にトリミングし、間を削除して、編集の土台となる素材を提供。これらの工程は10秒未満で完了するという。フレーム単位のカットを微調整することにうんざりしている人にとって、作業を格段に楽にしてくれるものだ。
Adobe Fireflyの「Quick Cuts」やCapCutの「Auto Cut」など、同様の自動編集ツールは既に存在するが、Instagramがこの機能を自社アプリに直接組み込んだことで、クリエイターが映像を別の編集ソフトに移す必要性が減った。
Instagramはユーザーに、TikTokやYouTubeショートといった類似プラットフォームから再アップロードされたものではないコンテンツを投稿してほしいと強く望んでいる。このため、オリジナルコンテンツを優先的に表示するアルゴリズムを採用したり、音声差し替えツールを追加したりしている。
(文:坂本 泉)














