Netflixは6月8日、NASA(米航空宇宙局)の元エンジニアで、YouTubeの人気クリエイターであるマーク・ローバーの新シリーズ『キャンプ・クランチラボ』の配信を開始した。Netflix専門の独立系ニュースサイト「What’s on Netflix」が伝えた。
ローバーは昨年8月の提携以降、Netflixのファミリー向けコンテンツラインナップにおいて大ヒットを記録している。看板シリーズである『マーク・ローバーのクランチラボ』は、現在Netflixで全4シーズンが配信中。世界中の「キッズ」カテゴリーにおいて圧倒的な人気を誇り、米国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドを含む数十カ国で1位を獲得しており、同シリーズは2カ月に1シーズンという早いペースで展開されている。
『キャンプ・クランチラボ』は、これまでのNetflix作品と同様に、ローバーのYouTubeチャンネルから提供されたエピソードを再編集・厳選した内容となる見通し。ローバーは現在、自身の「クランチラボ・アカデミー」と連動したNetflixの完全新作オリジナルリアリティシリーズ『SCHOOLED!』の準備を進めている。
(文:坂本 泉)
榎本編集長「トップユーチューバーがNetflixでも席巻する時代になってきた。NASAの元エンジニアで、登録者約7,800万人・総再生回数170億回超の人気YouTubeクリエイター、マーク・ローバー。
彼の看板シリーズ『マーク・ローバーのクランチラボ』が、2024年8月の提携以降、Netflixのキッズ部門で圧倒的な人気を誇る。米国、オーストラリア、カナダなど数十カ国で1位、全4シーズン配信中。注目すべきはその展開ペース──「2カ月に1シーズン」という、Netflixの常識を超える早さだ。
6月8日には新シリーズ『キャンプ・クランチラボ』、さらに完全新作『SCHOOLED!』も準備中。子ども向けコンテンツでは「飽きない頻度の供給」が決定的な競争要素──週次更新が標準のYouTubeに対抗する、ストリーミング側の新しい工夫が見えてきた。」














