BAFTAテレビ賞授賞式が英ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで開催され、Netflixの「アドレセンス」が4部門を制し、同賞史上最多受賞記録を樹立した。

「アドレセンス」は、マノスフィアに傾倒した10代の少年を描いたシリーズで、リミテッドドラマ賞、主演男優賞(スティーブン・グレアム)、助演男優賞(オーウェン・クーパー)、助演女優賞(クリスティン・トレマルコ)の4冠に輝いた。同賞でこれまでの1夜の最多受賞記録は3部門で、「キリング・イヴ」や「ハッピー・バレー」といった名作と肩を並べる存在だったが、今回初めてその記録を塗り替えた。

スティーブン・グレアムにとって、今回の主演男優賞がBAFTA演技賞初受賞となった。同作はすでにエミー賞やゴールデングローブ賞でも受賞しており、今シーズンを通じて数々の賞を獲得してきた。