U-NEXTは、全作無料のWEB文芸誌「文学茶釜(何が出るかな)」を2026年8月5日に創刊する。純文学を中心に短歌やエッセイ、動画・音声コンテンツまで幅広く掲載する文芸誌で、公式サイトは同日12時にオープンする。

U-NEXTは2020年8月にオリジナル書籍を立ち上げ、これまで40作品以上を発表。2024年には藤野千夜著『団地のふたり』が小泉今日子と小林聡美のW主演でドラマ化されるなど、メディア化も実現してきた。同社は、文芸との出会いや接点が狭くなっているとされる中、隙間時間でも楽しめる文芸との出会いを創出するため、本誌を創刊する。

8月の主な作家として、芥川賞受賞作家の朝比奈秋・市川沙央・上田岳弘・金原ひとみ・九段理江・滝口悠生、歌人の青松輝、ミュージシャン・エッセイストの小袋成彬が参加する。公式キャラクターはイラストレーター・DAISUKE KONDOが手がける「たぬち」。サイト内では、創作者が自身を形作ってきた本を紹介する対談形式の動画企画「本棚団地」も配信予定で、第1回(8月下旬配信予定)には青松輝と九段理江が登場する。