カスタマイズしたAIアバターとチャットできる「Character.AI」は7月9日、AIキャラクターを起用した独自のマイクロドラマ(スマホ向け縦型・短尺ドラマ)「(c.ai) シリーズ」の制作を発表した。

自社の主力製品を活かし、18歳以上のユーザーは、これら番組に登場するキャラクターとチャットしたり、さまざまなストーリーラインでロールプレイを楽しんだりできるのが特徴だ。

第1弾として、マイクロドラマ3本を配信開始。これらドラマはハリウッドの脚本家を起用し、AI制作ツールを用いて制作された。当初は制作チームがフォーマットを開発し、将来的にはユーザーが独自のキャラクターやシリーズを制作できるよう支援するツールも提供する計画だ。

同社はエンターテインメントに重点を置いた機能を相次いでリリースしており、今回、ユーザーがオーディオシリーズを制作できる「c.ai FM」や、フィクション作品を作成できる「c.ai Reads」と呼ばれる機能のテストも進めていることを明かした。前者は既に一部のユーザーに提供されており、プロの脚本家たちが同機能を利用して連続オーディオドラマを制作しているという。

(文:坂本 泉)