カプコンは、次世代ゲームクリエイター育成およびゲーム業界のさらなる活性化を目的として、自社開発エンジン「RE ENGINE」を活用した学生対象のゲーム制作コンペティション「CAPCOM GAMES COMPETITION 2027」の開催を発表した。対象は国内の大学・大学院・専門学校に在籍している18歳以上の学生。

参加者は企画立案・アセット制作・プログラミングなど、ゲーム制作における一連の工程に取り組み、半年間の制作期間の中、1チーム最大20名によるチーム開発を行いながら作品完成を目指す。開発期間中はカプコンの開発者による技術サポートに加え、最新のゲーム制作手法や開発フローに触れることができる。また、パブリッククラウド上に構築されたゲーム制作環境を提供しており、高性能な開発機材を用意することなくインターネット接続のみで開発に取り組むことが可能。受賞作品の中から商品化の可能性があるものに対しては、カプコンによるゲーム制作支援も予定している。なお、作品の所有権・著作権は学生チームに帰属する。

前回大会(2025年開催)では、全国から選抜された15チーム・約230名の学生が参加。作品『octΩpus』(HAL大阪/チーム名 Critical Path)が最優秀賞を受賞した。

エントリー受付は9月14日から11月30日までを予定。その後、2027年1月末までに参加チームの選考を実施し、同年4月よりゲーム制作を開始する。最優秀賞の賞金は500万円、各賞総額は1,000万円以上。