Netflixは同社の映画やシリーズ作品がもたらす経済的、文化的、社会的な影響を捉える取り組み「Netflix Effect」を発表した。共同最高経営責任者のテッド・サランドス氏が明らかにした。
過去10年間でNetflixが映画やシリーズ作品に投資した額は1,350億ドル以上。生まれた経済効果は世界で3,250億ドルを超え、製作を通じた雇用創出は42万5,000以上にのぼる。現在、50を超える国や地域、4,500以上の都市や町で作品が制作されている。
アメリカでは、「リンカーン弁護士」の4シーズンがカリフォルニア州の経済に4億2,500万ドル以上の効果をもたらし、4,300人以上のキャストとクルーが参加。「ストレンジャー・シングス 未知の世界」は5シーズンで8,000人以上の雇用を創出し、ほぼ全米すべての州から3,800社以上のベンダーが製作を支えてきた。
Netflix史上最大級のヒットとなった「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」では、劇中歌「Golden」がK-POPの楽曲として初めてグラミー賞を受賞し、映画はアカデミー賞で2部門を受賞。Duolingoによると、アメリカで韓国語を学ぶ人が22%増加し、韓国行きの航空券予約も25%急増した。
Netflixは毎年数百億ドル規模でコンテンツに投資を続け、75以上の国や地域で9万人以上を対象とした研修プログラムを通じてエンターテインメント業界の発展に取り組んでいる。














