NTT西日本は、音声AI事業「VOICENCE(ヴォイセンス)」に新たに声優・アナウンサー5名および声優・俳優のマネジメントを行うアミュレートが参画すると発表した。メンバーに加わるのは、声優の金田朋子、南央美、内田彩、仲村宗悟、フリーアナウンサーの野嶋紗己子、およびアミュレート。

VOICENCEは、NTT西日本が2025年10月27日に開始した音声AI事業で、わずかな音声から本人の特徴をとらえた声色を再現し、多言語で出力できる技術を活用してコンテンツプロデュースを行う。ブロックチェーンを活用した真正性証明「トラスト技術」により、公認AIの声である証明書データを付与して声の権利を保護する。これまでに俳優の別所哲也、声優の花江夏樹、春日望、バーチャルYouTuberのKizunaAIがパートナーとして参画している。

声優 南央美 コメント

色々と変化の大きい時期ですので、不安も懸念も皆様とたくさんお話をさせていただいて、思いもよらない場所へ、そして楽しい事への新たな一歩を踏み出せるひとつの動きとして、ご協力できればと参加させていただきました。これからも色々な事が動いていくであろう世界の中で、演者も聞いてくださる方々も楽しめる表現の世界が広がる事を願っております。

フリーアナウンサー 野嶋 紗己子  コメント

“声”が持つ力や可能性を、テクノロジーによってより多くの方に届けられることに、大きな可能性を感じています。VOICENCEを通じて、自身の声が新たな価値として社会に届いていくことを大変嬉しく思うと同時に、音声分野の今後の可能性に心からワクワクしております!

アミュレート 代表取締役社長 斉木 隆 氏 コメント

昨今、音声業界では生成AIとの向き合い方が活発に議論されておりますが、タレントマネジメントを行うアミュレートは、音声IPの適切な活用とタレントの権利保護に重きをおいている「VOICENCE」のアイデンティティに強く共感をしております。数々の作品における総合芸術の一翼を担っている声優、アーティストの創造性を確りと守り、新たなビジネスモデルを構築することにより、業界全体の更なる発展に寄与して参ります。