映像産業振興機構(VIPO)は、ゲームの海外展開に向けた実践的社会人育成支援プログラム「Global Game Growth Gateway」の一環として、日本のゲーム開発者の海外派遣プログラムを実施する。派遣先であるGame Habitatおよび Invest in Skåneによる選考を経て、iGi indie Game incubatorとGYAAR Studioの2団体が推薦する開発者2名をスウェーデンへ派遣することが決定した。
派遣されるのは、iGi indie Game incubator推薦の志麻ひぬこ氏と、GYAAR Studio推薦の渡部健氏。2名は約2週間にわたってGame Habitat提供施設でのゲーム開発のほか、現地ゲーム開発スクールへの訪問・視察、現地開発者とのネットワーキングイベントなどに参加する。
「Global Game Growth Gateway」は、ゲームの主要市場である北米・欧州・中国の3地域を中心に、海外市場の第一線で活躍する専門家によるオンライン講義、海外イベント視察、販売実践としてのゲームストアでの共同展示という3つの施策を実施するプログラム。海外販売に必要な実践的な知識・ノウハウの習得のみならず、海外のメディアやインフルエンサーとの関係構築も目指す。また、海外展開を目指すゲーム開発者向けに、海外で実践的なゲームビジネスを学ぶ機会を提供する。
日本のゲーム開発者を海外へ派遣し、帰国後にそのノウハウを日本の開発者コミュニティへ共有・還元することで、日本のゲーム作品が海外で幅広く受け入れられる土壌を作ることを目指している。














