Metaは、Threadsの月間アクティブアカウント数が5億を突破したことを発表した。あわせて、昨年から米国で提供していたコミュニティ機能を日本でも導入する。
Threadsは7月上旬にローンチから3周年を迎えるが、利用者数だけでなくエンゲージメントも大きく成長しており、特にアジア太平洋地域では、韓国における利用時間の成長率が前年比80%、日本は130%を超えた。
コミュニティ機能は、特定のトピックについて気軽に会話を楽しむための公開スペースで、既存のトピックタグやカスタムフィードを発展させたもの。スポーツやTV番組、読書や音楽など、Threads利用者に特に人気があるトピックをもとに設定されている。昨年10月から米国でベータ版として提供していたが、今回正式提供を開始するとともに、著しく成長している日本、韓国、台湾でも新たに導入する。日本向けには「ねこのいる暮らし」「育児」「カフェ」、国内のアーティストや野球チームなど、国内の利用者に広く使われているトピックをもとに多くのコミュニティを追加した。
コミュニティ機能では、投稿に「いいね!」をするとテーマに合った絵文字が表示されるカスタム設定のほか、コミュニティ内で定期的に投稿や返信をして会話を促したり、多くのメンバーにフォローされたりしている利用者に「コミュニティチャンピオン」のバッジを付与する仕組みも設けている。また、投稿に「フレア」を追加して会話のトピックを示す機能もあり、コミュニティチャンピオンが設定できる。
今回のアップデートでは利用者からリクエストの多かった機能も拡充。フィードのメインメニューにコミュニティを表示する「コミュニティハブ」、各コミュニティを見分けやすくする「コミュニティアイコン」、コミュニティになる過程のトピックの進捗表示、より多くの利用者へのコミュニティチャンピオンステータスの付与が加わった。
今年4月に米国の一部コミュニティを対象に導入したライブチャット機能は、日本を含むより多くのコミュニティへ今後拡大していく予定。公開されているDMのグループチャットのような仕組みで、多くの人が注目するスポーツ大会や人気アーティストの新しいアルバムの配信など、コミュニティにとって大きなイベントについてリアルタイムで会話を楽しむための機能となっている。














