IMAGICA GROUPのグループ会社であるロボットは、日本IPの韓国映像化事業「Japan-Korea IP Coordinate Team(J-KIP)」において、最新作となる『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』韓国ドラマ版により、韓国映像化・舞台化実績が10作品に到達したと発表した。

J-KIPは、日本と韓国のコンテンツ産業をつなぐコーディネーション事業。日本のIPを韓国で映像作品・舞台作品として展開するための企画開発や権利調整を行うほか、韓国IPの日本展開にも取り組んでいる。日本のIP保有者と韓国の投資会社・制作会社の間に立ち、企画開発に至るまで二国間の条件をすり合わせ、完成・公開に至るまでをフォローする体制をとっている。

2017年の朗読ミュージカル『曲がれ!スプーン』を皮切りに日本IPの韓国展開を進め、自社保有IPではなく他社が保有する日本IPの韓国映像化を継続的に手がけてきた。1社で継続的に日本IPの韓国展開を手がけ、10作品にわたり企画成立・制作までつなげている事例は多くないとしている。

10作品目となる『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』韓国ドラマ版は、偕成社刊の同名小説(作:廣嶋玲子/絵:jyajya)を原作とし、韓国で脚色・映像化されたドラマシリーズ。韓国国内での放送は2026年下半期を予定しており、放送に先立ち5月29日より韓国にて事前劇場公開されている。

J-KIPでは現在も複数作品の韓国映像化・演劇化を進行中で、投資が確定済みの作品も控えているとしている。