Apple TVで6月5日、スティーブン・スピルバーグ監督とマーティン・スコセッシ監督がエグゼクティブ・プロデューサーを務めるドラマ版『ケープ・フィアー』が配信開始となった。

原作は1957年に出版されたジョン・D・マクドナルドの小説『ケープ・フィアー:恐怖の岬』。同小説は、1962年にJ・リー・トンプソン監督が映像化(『恐怖の岬』)し、1991年にはマーティン・スコセッシ監督がロバート・デ・ニーロを主演に迎えてリメイク版(『ケープ・フィアー』)を制作し、高い評価を受けてきたことで知られる。

Apple TVの『ケープ・フィアー』は、全10話のドラマ化作品で、原作小説と過去の映像化作品を基に現代版にアレンジ。ショーランナー(現場責任者)をニック・アントスカが務め、主演にはハビエル・バルデム、エイミー・アダムス、パトリック・ウィルソンが名を連ねる。

同作について、米エンターテインメント誌「ザ・ハリウッド・リポーター(THR)」は「過剰なほどの暴力的な大げささが、豪華キャスト陣によってさらに引き立てられている」と評価している。

(文:坂本 泉)

榎本編集長「スピルバーグとスコセッシ──ハリウッドの二大巨匠が、1991年に自ら手がけた『ケープ・フィアー』を、35年後にApple TVのドラマシリーズとして「世代継承」させた。6月5日に配信開始の同作は、全10話。スピルバーグは1991年版でプロデューサー、スコセッシは同年版で監督を務めており、今回はともにエグゼクティブ・プロデューサーとして参画している。原作は1957年のジョン・D・マクドナルド小説『ケープ・フィアー:恐怖の岬』で、1962年『恐怖の岬』に続く3度目の映像化。ショーランナーはニック・アントスカ。主演にはハビエル・バルデム、エイミー・アダムス、パトリック・ウィルソン。米誌THRは「過剰なほどの暴力的な大げささが、豪華キャスト陣によってさらに引き立てられている」と評価する。」