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Googleは、Android XR向けに没入感を高める新機能の提供を開始した。

実験的機能「Auto-spatialization(自動空間化)」では、設定の「Labs」タブから有効化することで、既存のアプリやゲーム、ウェブサイト、画像、動画を3D体験に変換できる。YouTubeの動画や2Dゲームへの奥行き付与、Chromeブラウジングの没入感拡張などが可能となる。没入型アプリのラインアップはGalaxy XR発売時から倍増し、現在100種類以上が提供されている。「Paris St. Germain(PSG)Immersion」アプリではパリのスタジアムにいるかのような視点でライブ試合を観戦できる。そのほか、アプリを実際の部屋の壁に固定する機能、「ホームスペースモード」でユーザーの手をそのまま表示する自然な操作機能、ヘッドセット再装着時に前回のセッションを自動復元する機能も追加された。

また、「Android Enterprise」のサポートが始まり、企業が没入型トレーニングやコラボレーションのソリューションを大規模に展開できるようになった。ArborXRやMicrosoft Intune、Samsung Knox Manageなど複数のEMMパートナーと協業する。