梶裕貴が代表取締役社長CEOを務める新会社「FRACTAL」が、4月9日付で設立された。事業は大きく2つの柱で展開され、声優活動20周年を機に立ち上げた音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」を軸とする音声AI事業と、声優マネジメント事業を並行して推進していく。
中でも注目されるのは、音声AIと声優の融合だ。「そよぎフラクタル」は、人間とAIの共創を掲げるプロジェクトであり、FRACTALはその取り組みを本格的なビジネスとして展開する拠点となる。
梶裕貴は、「進撃の巨人」エレン・イェーガー役や「僕のヒーローアカデミア」轟焦凍役などで知られ、2013年度には声優アワード主演男優賞を史上初めて2年連続で受賞した実績を持つ。さらに2026年3月には、東京ガーデンシアターで3DエンタテインメントLIVE「梵そよぎ1stEXPO『0rigin』」を開催するなど、新たな表現領域にも挑戦してきた。
代表取締役社長CEO 梶 裕貴
この度、想像を現実に変える新会社「FRACTAL」を創業する運びとなりました。弊社のシンボルは、音声AIプロジェクト【そよぎフラクタル】の象徴であるユリシスバタフライ(幸運の蝶)のデザインから抽出したものです。
蝶が触角を使って風を読み、進路を決めるように、私たちも常に時代の変化を敏感に捉え、新しいアイデアのもと進み続ける存在でありたい──
そして、この「FRACTAL」という場所が、誰にとっても安心できるホームとなり、そこから生まれる作品たちが、魅力たっぷりに世界へ羽ばたいていけるように。そんな願いを、社名とロゴに込めました。
自分にしか創り出せないクリエイティブの形を目指し、声優として、CEOとして、皆様の心に届く表現を追求し続けてまいります。
まだまだ若輩者の身ではございますが、今後とも変わらぬご指導・ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
【そよぎフラクタル】を軸とした音声AI事業への取り組み、そして声優・梶裕貴の新たな挑戦を、どうぞ温かくお見守りください。














