DeNAグループでヘルスケア事業を展開するデータホライゾンは、奈良県大和郡山市の委託を受け、同市の国民健康保険に加入する満20歳以上(令和7年3月31日現在)を対象に、「楽しみながら、健康に。」を実現するDeNAが開発したヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」を提供する。

大和郡山市は2024年3月に策定した「大和郡山市国民健康保険 第3期データヘルス計画」(2024年度~2029年度)において、特定健康診査の実施率を60%へ引き上げることを目標としている。現状の実施率は33.5%(2022年度)にとどまり、メタボリックシンドローム該当者の割合も21.1%(同)と奈良県平均の18.6%を上回っていることが課題となっている。同市は「kencom」を活用した歩数や健診結果等のパーソナルヘルスレコード(PHR)の管理・可視化等を通じて、対象者の運動習慣の定着や生活習慣の改善を促進し、受診率の向上、医療費の適正化に取り組む。

アプリでは、健診結果の経年変化の表示や、将来の健康状態を予測する「ひさやま元気予報」による発症リスクの可視化、趣味嗜好に応じた記事配信、オンラインウォーキングイベント「みんなで歩活」、キャラクター育成機能「エアモ」など多彩な機能を搭載。貯まったポイントは大和郡山市内で使える商品券に交換できる。