IMAGICA GROUPのグループ会社であるROBOTは、同社所属のストーリー制作チーム「モノガタリラボ」が開発した脚本専用エディタ「テラストリー」のベータ版を無償で公開した。対応ブラウザはGoogle Chrome。
「テラストリー」は、いま日本の映画・ドラマ業界で幅広く採用されている脚本フォーマットを完全再現し、そのまま原稿を執筆できる脚本専用のテキストエディタ。現役の脚本家や脚本家を目指す人はもちろん、監督やプロデューサー、俳優、スタッフ、助手まで、脚本を必要とするすべての人が迷わず直感的に使用できるよう、無駄を削ぎ落としたシンプルな設計にしている。今回はベータ版としての試験的な公開で、ユーザーの反響やニーズを踏まえながら引き続き開発を進める。
これまで日本の映画・ドラマ業界には、現場で幅広く採用されている脚本独自のひな型がありながら、それをPC上で再現する専用エディタの選択肢は限られており、業界標準と言えるものはなかった。この状況を受け、モノガタリラボが構想と設計を担当し、同じくIMAGICA GROUPのグループ会社であるフォトロンがシステム開発を担当する形で開発を実現。Windows/Mac両プラットフォームへの対応、プロユースに応え得る安定性、無駄を削ぎ落としたミニマムなUIの3点にこだわり開発を進めているという。今回のベータ版リリースを皮切りに、業界のスタンダードとなる製品を目指し、継続的な開発・改良に取り組んでいく。














