Metaは、今月初め、Meta AIアプリおよびウェブ版「meta.ai」の基盤となる新モデル「Muse Spark 1.1」を発表した。計画を立て、メールやカレンダーなどのアプリと連携し、スライドを作成するほか、利用者に代わって作業を最初から最後までやり遂げるように設計されており、これらの機能によりMeta AIは利用者に代わって行動できるようになりつつある(一部機能は日本では現時点で未提供)。これは、利用者に代わって対応を任せられるAI、「パーソナルスーパーインテリジェンス」の実現に向けたステップとなる。
具体的には、キッチンのリフォームを計画していると伝えると、好みのスタイルを学習しMarketplaceで家具や設備を探してムードボードを作成するほか、ハーフマラソンに向けたトレーニングスケジュールの作成や、カレンダーを踏まえた日々のブリーフィングの提供なども行う。タスク設定は一度だけでよく、以降は献立作りや関心のあるトレンドの最新情報まで任せられる。特定のトピックを深掘りしたい場合は、ウェブ上の幅広い情報を数分で統合してリサーチを行い、学んだ内容をスライドにまとめることも可能。作業中もリアルタイムで方向修正を指示でき、作成したものはすべて一箇所に保存され、再確認や共有が行える。
これらの機能は一部の国のMeta AIアプリおよびmeta.aiで順次提供を開始している(日本では一部機能が現時点で未提供)。今後数週間以内に対象国を拡大するとともに、WhatsAppなどのサービスにも導入する予定。














