NTTとNTTドコモは、IOWN APNを活用した高品質・高臨場なVRファンミーティングの共同実験を3月15日に成功させた。VTuberが出演するファン参加型ライブ「ConnectVFes」の特別イベントとして実施された。

NTTドコモのXRスタジオ(東京都港区台場)と実験会場(東京都武蔵野市)をIOWN APNで接続し、リアルタイムかつ高品質なVRファンミーティングを実現。片道伝送遅延平均0.04msecの通信品質により、ライブ会場内に仮設スタジオを設置する現地開催と比較して運営コストを約20%削減できることも確認した。

また、NTTが研究開発したセルフハプティクスによるVR触覚コミュニケーション技術と市販VRゴーグルを組み合わせ、VR空間でVTuberとハイタッチした感覚を得られることを実証。実験参加者39名を対象としたアンケートでは、全員がファンミーティング体験の満足度について「やや満足」以上と回答した。