Amazonは、MetaがAWS Gravitonプロセッサを大規模展開する契約を締結したと発表した。まず数千万個のGravitonコアの展開からスタートし、MetaのAI能力の成長に合わせて拡大していく。

AIエージェントの普及により、リアルタイム推論やコード生成、複数ステップにわたるタスク処理など、CPU負荷の高いワークロードへの需要が急増している。Graviton5はこうしたワークロードに特化して設計されており、192コアと前世代比5倍のキャッシュ容量を搭載。コア間の通信遅延を最大33%削減し、前世代比で最大25%高いパフォーマンスを発揮する。

MetaはこのGraviton5を活用することで、数十億件のインタラクションを処理しながら複雑なAIエージェントのワークフローを大規模に実行できる環境を整える。