ADKマーケティング・ソリューションズはADKエモーションズと共に、日本・北米・中国・タイ・インドネシアの5市場、約2万3,000人を対象にIPに関する大規模調査「Global IP Power Survey 2026 Report」を実施し、4月14日に結果を発表した。
全5市場で7割以上が好きなIPを1つ以上持ち、中国では96.6%と極めて高い受容性を示した。日本は81.7%、米国は84.7%。各国の「好きなIP」上位20作品では日本は90%、タイは80%を日本発IPが占め、米国・中国・インドネシアでも半数以上が日本発IPだった。
IPとの関わりで得られる感情は日本・米国・インドネシアで「楽しさ」が突出する一方、中国は「感動・興奮」、タイは「楽しさ」に加え「癒やし」を求める傾向が強い。IPへの接触チャネルは5市場共通で「配信サービス」がトップ5に入るが、首位は日本が「テレビ」(33.2%)、中国が「映画館」(47.7%)、タイが「アプリゲーム」(48.9%)、米国が「食品」(42.1%)と国ごとに異なり、ファンへの届け方の差異が浮き彫りになった。














