2026年7月2日付けのTVerの総合ランキングは、ドラマの改編期ということもあり、バラエティ番組が多め。一方のABEMAの総合ランキングは、安定的なラインナップとなった。
高評価のまま走り続けた『銀河の一票』がランクイン
2026年7月2日付けのTVer総合ランキングは、バラエティ色が強め。
その中で、2位にランクインしたのはドラマ『銀河の一票』である。同作は、政治の世界で生きてきた、けれど政界を追い出された主人公が選挙参謀として政治素人のスナックのママをスカウトし、都知事選に挑むという異色のバディによる、新たな選挙エンターテインメント。放送前こそ、どこまでリアルなのか、かつ難しくはないかなどの懸念の声が上がっていたが、そんな声を覆し続け、評価の高いまま最終回まで走り切った印象だ。
このドラマが、ここから先、何年後かに見られた時に、今とはまた違った感想を抱ける社会になること、それが吉なのか凶なのかはわからないが、変わり続ける世の中を見続けたい。そう思わせてくれるような作品だった。
バラエティ番組が上位を占めるのは、改編期ならでは
4月期ドラマの最終回が終わり、新ドラマが控える新シーズンならではなのが、今回のトップ5にはバラエティ番組が多くで揃うこと。
『華大さんと千鳥くん』では、『千鳥が母校に凱旋! 夏の2時間スペシャル in 岡山』と題したMCが千鳥だからこそできるスペシャルな企画が放送。相変わらず、千鳥の人気が高いことをまざまざと感じさせる。
3位は『水曜日のダウンタウン』。ここでは『ぼくらのバリケード戦争』と題した企画が行われ、2チームに分かれて廃墟の隣り合った2部屋をそれぞれバリケード封鎖!予算30万円以内なら、侵入するための道具やバリケード用の資材など、攻守問わずどんなアイテムも購入&使用OK!夜通し作業して日の出と共に互いの陣地に攻め込み合うという企画が行われた。
この後に続いたのが『上田と女がDEEPに吠える夜』。「梅雨時期のうねりや広がり、白髪にカラーダメージ、産後の抜け毛髪の悩み&ケアとは」というかなり実践的、かつ今の時期ならではの企画で多くの視聴者の興味をそそったのだろうと想像させられた。
ABEMAの総合ランキングは安定のラインナップ
ABEMAの総合ランキングTOP20を見てみると、1位には前週に引き続き、高校生の恋愛リアリティショー『今日好き』こと『今日、好きになりました。』の第80弾『今日、好きになりました。インチョン編』がランクイン。
先週ピックアップした『Girl or Lady』のシーズン3は、ランクを1つ上げて2位に君臨。20代”Girl”と30代”Lady”が真剣勝負の婚活とあり、もともと人気の同シリーズの新作とあって期待値が高まっているようだ。
また、3位には『チャンスの時間』、4位には『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』と安定のラインナップ。ここから夏休みも始まっていくシーズン、10代向けの番組などが上位を独占するのではないかと期待してしまう。














