メタ・プラットフォームズは、AIのプロンプトを基にインタラクティブなミニゲームを作成できる新アプリ「Pocket」をリリースした。リリースを公式に発表していないことから、Pocketはまだ初期の実験段階にある可能性が高い。TechCrunchなどが7月2日伝えた。
「ギズモ(タップして遊べる小さなインタラクティブなアイテム)を作成・共有するためのクリエイティブプラットフォーム」で、他のユーザーが作成したギズモを試すことができるスクロール式のフィードも提供している。
メタは今年初め、バイブ・コーディング(AIに自然言語で指示を出すことでシステムを開発)方式のゲームプラットフォーム「Gizmo」の開発元であるAtmaサイエンスからエンジニアを引き抜くとともに、同社の技術を使用するための非独占的ライセンスを取得。Gizmoもテキスト形式のAIプロンプトを使って小規模なインタラクティブな体験を構築する機能を提供しており、Pocketとの類似点が多く見られる。
マーク・ザッカーバーグCEOはかねて、AIを新たなソーシャルメディアプラットフォームとして全面的に推進しており、ユーザーがAIを活用してインタラクティブな体験を創出し、共有するというビジョンを語ってきた。
(文:坂本 泉)














