チームラボは、南カリフォルニアで建設中の100エーカー規模のスポーツ・エンターテインメント・アート街区OCVIBE(カリフォルニア州アナハイム)内に、米国初となる常設ミュージアムを開設する計画を発表した。2030年のオープンを予定している。延床面積は約10,000平方メートル(約110,000平方フィート)で、チームラボのアート体験を中心に設計される。
ミュージアムは、スポーツ、音楽、エンターテインメント、飲食、ショッピングをはじめ、宿泊施設や公共空間などが組み合わされたOCVIBEの全体構想において、中核に位置付けられている。建築はsmith-clementiが手掛け、外観を内部の暗い空間を覆う「煌めく外装(クローク)」と位置づけている。
OCVIBEではミュージアム開設に先駆けて、2027年3月に収容人数5,000名規模のコンサートホールがオープンし、一流シェフが手掛ける約4,600平方メートル(50,000平方フィート)規模のマーケットホール「Katella Commons」が開業する予定。
チームラボ 代表 猪子 寿之 氏 コメント
このたび、北米で初めてとなるチームラボの大型のミュージアムを、アナハイムの OCVIBE に開設できることを、心から嬉しく思います。
チームラボは、アートを通して、認識とは何か、そして存在とは何か、を探求しています。作品は、人の存在によって変化し、人は作品の一部となる。人々は、身体ごと没入し、作品と、そして世界と、境界なくつながっていく。
人々が集まり、スポーツや音楽、文化が交差するこの場所で、他者と同じ空間に身を置き、身体を通して世界を新たに捉え、それを分かち合う。私たちが作品を通して目指してきた体験を、ここで生み出していきたいと思います。














