NECは4月7日、川崎市中原区の玉川事業場内に「NEC Innovation Park」をオープンした。「新結合を起こし、変革を生み、世界へ広げる」をコンセプトに、産学連携・オープンイノベーションを通じた社会価値創造と、研究開発から事業化までのプロセス加速を目的とした拠点で、同事業場では15年ぶりの自社ビルとなる。
施設は3層構成で、高層階(11・12階)には社内外100名規模のイベントに対応するInnovation Hubフロアとサテライトオフィス機能を、中層階(5〜10階)には研究開発・新規事業開発担当のオフィスを、低層階(3・4階)には産学連携や実証実験向けのラボを備える。建物全体でZEB Ready認証とCASBEE川崎最高ランク「S」を取得している。
3月にはNECと東京大学が産学協創協定を締結しており、慶應義塾大学も同拠点を先端AI人材育成の場として活用する方針を示している。














