人気のAI搭載モーショントラッキング対応ファミリーゲーム機「Nex Playground」を手がける米ネックス・チームは9月17日、1億5,000万ドル(約235億3,000万円)を超える新規資金調達に成功したと発表した。
今回の資金調達ラウンドは、英ベイリー・ギフォードとBAIキャピタル(中国)が主導。NBAインベストメンツ、ロジテック、メディチ・キャピタル・パートナーズ、レイン・グループが参加した。JPモルガンは新規融資枠も提供した。
Nex Playgroundは、内蔵カメラで身体の動きを捉えるため、ウェアラブルセンサーやコントローラーを必要としない。データ処理をデバイス内で完結させるなど、プライバシー保護を優先した設計となっている。販売台数は100万台を突破し、加入者数は年末までに100万人に達する見通しだ。
現在のラインナップは60タイトルで「バービー」「カンフー・パンダ」など、世界的に有名なIPが含まれ、音楽、スポーツ、フィットネス、パーティー、学習など幅広い体験を提供。今秋には、ソニックやパックマンなど日本発IPタイトルのリリースも控えている。
ネックスは、遠隔でも一緒に遊べるコネクテッドプレイを展開する計画。カナダ、英国、アイルランドに続き、年内にドイツ、来年には日本と韓国への進出を予定している。
(文:坂本 泉)














