5連休のシルバーウィーク明け、2026年9月24日付けのTVerの総合ランキングは、続々とクライマックスを迎えている夏ドラマとバラエティがバランスよくラインナップ。ABEMAは、安定の人気シリーズが混戦を極めている。

トンデモ展開でSNSからの注目度高めな『Tokyo middle 30』がトップに

先週に引き続き1位を獲得したのは『Tokyo middle 30』。

地方の小さな都市から「何がなんでも上京する」と意気込んでから約20年。35歳になった3人の女性の、かつて思い描いた姿とは少し違う現実、それぞれの「35歳の壁」が立ちはだかるといったドラマではあるのだが、回を増すごとに不穏な展開へとなっていくさまがSNSで話題に。その影響もあってか、最終回は文句なしの1位を獲得した。

最終話は、麻紀(仲里依紗)はついに夫・宗司(渡辺大知)と向き合い、薫子(深川麻衣)と義孝(風間俊介)は離婚することで合意。遥(のん)は店内で里奈(大谷麻衣)と口論になったことをきっかけに、大阪への異動を命じられ「異動するくらいなら店を辞めてもいい」と晃之助(朝井大智)に打ち明けるのだが、思いがけない事実にぶつかることになるというあらすじ。

ラストの段階でも、まだ畳み掛けるのかと驚きを隠せないが、SNSでは3人の関係性に対する声などが上がっていた。

3位以降はバラエティが揃い踏み

2位には令和版『GTO』が返り咲き。生徒と教職員、禁断の恋という強いワードも合間ってか、再び注目度が上がっている印象だ。

3位以降は、入り待ち私服クイズの企画が放送された『テレビ千鳥』、大人気企画「個人的ニュース」が放送された『月曜から夜ふかし』、レインボー・ジャンボたかお、紅しょうが・熊元プロレス、ママタルト・大鶴肥満、3人合計で424キロというおデブ芸人の食費に迫った『大悟の芸人領収書』と続く。

新ドラマへの切り替え前ともあり、バラエティ番組への注目度が上がっている印象だ。

考察合戦が加速する恋リアに注目

1位は3週連続『ラブキャッチャージャパン』の第3弾『ラブキャッチャージャパン3』。この番組は、真実の愛を求める「ラブキャッチャー」、多額の賞金を狙う「マネーキャッチャー」、それぞれの正体を隠した男女10名が恋の駆け引きとあり、SNSでは誰が「マネーキャッチャー」なのかを考察し、盛り上がっているアカウントも多数。

2位には『今日、好きになりました。〜タカオ編〜』が、3位には「山本裕典、ホストになる。」大阪統一抗争編 第6弾が特集された『愛のハイエナ6』がランクイン。こちらもSNSで話題の新企画、恋愛下手な女性たちが親同伴で恋人探しに挑む新企画「親のとなりで恋をした。」と抱き合わせで配信されたことで、安定のトップ3入りを果たした印象だ。

いよいよ夏も終了し、これから秋の改変時期がやってくる予感。来週以降のランキングが、大きく変動することを期待し、注目し続けたい。